アルル事件簿!①  

こんにちは、うみね娘ことカシャット写真館の野寺です

念願の、アルル国際写真フェスティバルへ行くことが出来ましたが、、、

ある事件に遭遇しました

移動が多く、行動が制約されるツアーがあまり好きでないため、飛行機や宿泊先など全部自分で予約して行ったのですが、日本を出る時から風邪気味で、経由地トルコからの移動でアルルに着く頃にはMAXに草臥れておりました。

ヘロヘロ状態でタクシーを待っていたら、イケメンの人なつっこそうな黒人の兄ちゃん(自称ミュージシャン)が近づいてきました。

元々はイギリス出身で、奈良の田中さんと旅をしているが、合流するはずの列車に乗り遅れた。 切符を買い直したいが、窓口が閉まっていて券売機で買うしかないが、自分のカードがなぜか使えない。 キャッシュで大目に支払うので、君たちのカードで切符を買ってくれないか。

ということでした。

ガンガンする頭で正常な判断も出来なくなっており、本当に困っているなら助けてあげたい

そう思った私たちは、兄ちゃんと一緒に券売機まで行きました。

フランス語オンリーな券売機、言われるがまま入力しましたが、パスワードも ※※※※ ではなく、なんと表示されてしまっています。


結局券売機では買えなくて、その後、インフォメへ行こうということになりましたが、

「そんな大きなスーツケースを抱えてたら足手まといだ。君はここで待っておれ。」

と私は留め置かれ、英語の出来ない旦那様と2人でどこかへ消えてしまいました。

ちょっと不安になりましたが、、、

「ヨーロッパ全土でクレジットカードのシステムがダウンしてしまっているらしい。。。 復旧のめどがたたない。」

と言いながら戻ってきました。

「列車はあきらめて、僕はリヨンまでバスで向かうよ。」

と別れたのですが、、、

しばらくして、腑に落ちなかった旦那様が立ち止まってカードを確認したところ、

「やられたっ」

なんと、1枚が巧妙に他の日本人のカードとすり替わっていたんですよ

慌てて日本へ電話し、カードを止めてもらったので事無きを得たのですが。
インフォメなどには行っておらず、小さな売店やスーパーのレジのおばちゃんにカードを見せ、カードが使えないことを訴えていたらしく、その時にすり替えられていたようなのです。

今振り返ったら、おかしな点はたくさんあったのに。

奈良の田中さんという妙なリアリティと、好青年なルックスにすっかり騙されてしまいました。

詐欺師って、パッと見はいい人なんですね。
いかにも悪そうだったら、警戒しますものね。

あとでネットで調べたら、日本人相手の典型的な詐欺行為らしく、ご丁寧に「マルセイユの罠」という名前までついていました。

皆様も、フランスへ行く際はどうぞお気をつけて。

有難うございま~す

<オリジナル写真集制作> 
あなたの想いを写真で紡ぎます

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