台湾版!? 『幸せまで、1000歩』 
2015/01/09 Fri. 15:08 [edit]
こんにちは、うみね娘ことカシャット写真館の野寺です
遅まきながら、あけましておめでとうございます
皆様、良いお正月を迎えられたでしょうか?
うみね娘は、去年もニトオイメンバーとして”はちかいめ展”で作品を発表することが出来、先月12月には天王寺のミオという晴れ舞台にて多くの人に作品を観てもらえるという大きなチャンスにめぐまれ、とても充実した一年を送ることが出来ました。
本年も頑張って参りますので、引き続きうみね娘の拾い喰いにもお付き合い頂きますよう、よろしくお願い申し上げます
さて、天王寺ミオでは旧交を温めつつ、新しいご縁も頂戴した訳ですが、はるばる台湾からポートフォリオレヴューへ挑戦しに来られたという蕭 又滋 (Arron Hsiao)さんも展示会場へ足を運んでくださいました。
ご友人の通訳と、英語を交えながら少しお話しさせてもらうことが出来ました。
その際、蕭さんが手にとられたのがこちらの写真集『幸せまで、1000歩』。
昨年の3月に撮影し纏めたウェディングの写真集です。
こちらもで紹介しましたが、同じ中学校、しかも同じクラブの先輩後輩でありながら、また500m内というすぐご近所にお互い住んでいながらお互いの存在を知らなかった新郎新婦。
職場が一緒になられたことがきっかけでお付き合いされ、結婚されたというエピソードを説明したところ、台湾にも似たようなお話があることを教えてくださいました。
絵本が原作で、台湾ではとても人気があり、映画化までされたということでした。
調べてみたところ、ジミー(JIMMY・幾米)さんの『君のいる場所』:原題『向左走向右走』という作品に行き着きました。どうやら日本語訳も出版されているようです。
同じアパートに住んでいる若い男女、だけど男はドアを右に出、女は左に出るという癖があります。
一度は出会い、惹かれあう二人ですが、ニアミスを繰り返すというじれったい場面の繰り返し。
最後は、、、
というストーリーのようなのですが、詳しく知りたい方はこちらの方のブログ記事を参考になさってください。
見えない青 / 幾米の絵本に関する考察と感想
幸せって遠くまで探しに行かなくても、実はとても身近なところにある、そう教えてくれるお話ですね。
こんな素敵なお話を教えてくださった台湾の写真家、蕭さん。
なんと、その後うみね娘に引き続いて MIO PHOTO OSAKA 2014 にて見事選出され、今年の天王寺ミオの会場に作品を展示されることとなりました
なんとなく、この方が選ばれるのでは?
という気がしていましたが、、、(←ほんまぁ?)
本当に選出されました。
蕭さん、本当におめでとうございます
そんな蕭さんのホームページはコチラ。
展示、楽しみにしていますね
ということで、2015年はおめでたいニュースでスタートしてみました。

写真集『幸せまで、1000歩より』
皆様にとりしまして、この新郎新婦のような笑顔の絶えない幸多き一年となりますよう、心からお祈りしております。
有難うございま~す
<ストーリーフォトブック制作>
写真で綴るあなただけのドラマチックな写真集!


遅まきながら、あけましておめでとうございます

皆様、良いお正月を迎えられたでしょうか?
うみね娘は、去年もニトオイメンバーとして”はちかいめ展”で作品を発表することが出来、先月12月には天王寺のミオという晴れ舞台にて多くの人に作品を観てもらえるという大きなチャンスにめぐまれ、とても充実した一年を送ることが出来ました。
本年も頑張って参りますので、引き続きうみね娘の拾い喰いにもお付き合い頂きますよう、よろしくお願い申し上げます

さて、天王寺ミオでは旧交を温めつつ、新しいご縁も頂戴した訳ですが、はるばる台湾からポートフォリオレヴューへ挑戦しに来られたという蕭 又滋 (Arron Hsiao)さんも展示会場へ足を運んでくださいました。
ご友人の通訳と、英語を交えながら少しお話しさせてもらうことが出来ました。
その際、蕭さんが手にとられたのがこちらの写真集『幸せまで、1000歩』。
昨年の3月に撮影し纏めたウェディングの写真集です。
こちらもで紹介しましたが、同じ中学校、しかも同じクラブの先輩後輩でありながら、また500m内というすぐご近所にお互い住んでいながらお互いの存在を知らなかった新郎新婦。
職場が一緒になられたことがきっかけでお付き合いされ、結婚されたというエピソードを説明したところ、台湾にも似たようなお話があることを教えてくださいました。
絵本が原作で、台湾ではとても人気があり、映画化までされたということでした。
調べてみたところ、ジミー(JIMMY・幾米)さんの『君のいる場所』:原題『向左走向右走』という作品に行き着きました。どうやら日本語訳も出版されているようです。
同じアパートに住んでいる若い男女、だけど男はドアを右に出、女は左に出るという癖があります。
一度は出会い、惹かれあう二人ですが、ニアミスを繰り返すというじれったい場面の繰り返し。
最後は、、、
というストーリーのようなのですが、詳しく知りたい方はこちらの方のブログ記事を参考になさってください。
見えない青 / 幾米の絵本に関する考察と感想
幸せって遠くまで探しに行かなくても、実はとても身近なところにある、そう教えてくれるお話ですね。
こんな素敵なお話を教えてくださった台湾の写真家、蕭さん。
なんと、その後うみね娘に引き続いて MIO PHOTO OSAKA 2014 にて見事選出され、今年の天王寺ミオの会場に作品を展示されることとなりました

なんとなく、この方が選ばれるのでは?
という気がしていましたが、、、(←ほんまぁ?)
本当に選出されました。
蕭さん、本当におめでとうございます

そんな蕭さんのホームページはコチラ。
展示、楽しみにしていますね

ということで、2015年はおめでたいニュースでスタートしてみました。

写真集『幸せまで、1000歩より』
皆様にとりしまして、この新郎新婦のような笑顔の絶えない幸多き一年となりますよう、心からお祈りしております。
有難うございま~す

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