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台湾版!? 『幸せまで、1000歩』  

こんにちは、うみね娘ことカシャット写真館の野寺です

遅まきながら、あけましておめでとうございます

皆様、良いお正月を迎えられたでしょうか?

うみね娘は、去年もニトオイメンバーとして”はちかいめ展”で作品を発表することが出来、先月12月には天王寺のミオという晴れ舞台にて多くの人に作品を観てもらえるという大きなチャンスにめぐまれ、とても充実した一年を送ることが出来ました。

本年も頑張って参りますので、引き続きうみね娘の拾い喰いにもお付き合い頂きますよう、よろしくお願い申し上げます

さて、天王寺ミオでは旧交を温めつつ、新しいご縁も頂戴した訳ですが、はるばる台湾からポートフォリオレヴューへ挑戦しに来られたという蕭 又滋 (Arron Hsiao)さんも展示会場へ足を運んでくださいました。

ご友人の通訳と、英語を交えながら少しお話しさせてもらうことが出来ました。

その際、蕭さんが手にとられたのがこちらの写真集『幸せまで、1000歩』

昨年の3月に撮影し纏めたウェディングの写真集です。

こちらもで紹介しましたが、同じ中学校、しかも同じクラブの先輩後輩でありながら、また500m内というすぐご近所にお互い住んでいながらお互いの存在を知らなかった新郎新婦。

職場が一緒になられたことがきっかけでお付き合いされ、結婚されたというエピソードを説明したところ、台湾にも似たようなお話があることを教えてくださいました。

絵本が原作で、台湾ではとても人気があり、映画化までされたということでした。

調べてみたところ、ジミー(JIMMY・幾米)さんの『君のいる場所』:原題『向左走向右走』という作品に行き着きました。どうやら日本語訳も出版されているようです。

同じアパートに住んでいる若い男女、だけど男はドアを右に出、女は左に出るという癖があります。

一度は出会い、惹かれあう二人ですが、ニアミスを繰り返すというじれったい場面の繰り返し。

最後は、、、

というストーリーのようなのですが、詳しく知りたい方はこちらの方のブログ記事を参考になさってください。

見えない青 / 幾米の絵本に関する考察と感想

幸せって遠くまで探しに行かなくても、実はとても身近なところにある、そう教えてくれるお話ですね。

こんな素敵なお話を教えてくださった台湾の写真家、蕭さん。

なんと、その後うみね娘に引き続いて MIO PHOTO OSAKA 2014 にて見事選出され、今年の天王寺ミオの会場に作品を展示されることとなりました

なんとなく、この方が選ばれるのでは?

という気がしていましたが、、、(←ほんまぁ?)

本当に選出されました。

蕭さん、本当におめでとうございます

そんな蕭さんのホームページはコチラ

展示、楽しみにしていますね

ということで、2015年はおめでたいニュースでスタートしてみました。

DSC_3834a.jpg
写真集『幸せまで、1000歩より』

皆様にとりしまして、この新郎新婦のような笑顔の絶えない幸多き一年となりますよう、心からお祈りしております。

有難うございま~す

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こ、これ、まるで○○やんっΣ( ̄ロ ̄lll)   

こんにちは、うみね娘ことカシャット写真館の野寺です


些末な日常のあれこれに囚われ、揺れて、ブレる我が心。
対して大空を縦横無尽に飛びまわるウミネコたち。
「今」、この瞬間を力強く生きる彼らの翼に我が心を託し、
解放すべくシャッターを切ってみた。


今度 MIO PHOTO OSAKA にて展示する作品『空を抱きし者たち』のコンセプトです。

作品を制作する時、最初に表現したいことが分かっている時とそうでない時があります。
この作品の場合は後者、なんでウミネコに魅かれるのかが分からないままシャッターを切り続けていました。

作品をまとめる段になって、ウミネコたちの、今ココを生きる姿に強く惹かれたのだということが分かりました。

只今、今年新しく撮り足したイメージを前に、ミオ用の展示プランを練り中なのですが、、、

IMG_2212[1]


うーん、こ、これ、まるで以前テレビで観たチベットの鳥葬やん

鳥葬、ご存知でしょうか?

Wikipedia によると、鳥葬とは、

『チベット高地に住むチベット人にとって、最も一般的な葬儀方法。葬儀に相当する儀式により、魂が解放された後の肉体はチベット人にとっては肉の抜け殻に過ぎない。その死体を郊外の荒地に設置された鳥葬台に運ぶ。それを裁断し断片化してハゲワシなどの鳥類に食べさせる。これは、死体を断片化する事で血の臭いを漂わせ、鳥類が食べやすいようにし、骨などの食べ残しがないようにするために行うものである。』

なんだそうです。

簡単に言うと、鳥が魂を空高く運ぶ、そんなイメージなんでしょう。
初めて映像を観たときは、結構ショックを受けました。

そしてここへ来て、また新しい気付きがありました

今ココ以外に、浄化させたい過去もしくは想いがあることに。

私にとっては、これはすごい発見

こんな風に、私にとって写真は、時に自分と向き合うための道具になります。
葬り去りたいものがなんなのか、作業しながら自分と向き合ってみたいと思います。

皆さまも、12月は手放したい思いや過去を成仏させに天王寺にいらしてくださいね

ウミネコさんたちが、あなたのこころを解放してくれますよ。

MIO PHOTO OSAKA 2014
2014.12.3 - 12.7


有難うございま~す

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はちかいめ展の振り返り ~展示に正解なし~  

☆-----★-----☆-----★-----☆-----★-----☆
ni to oi 2014 Autumn はちかいめ展へのご来場
有難うございました!


展示の様子はこちらでご覧頂けます。↓
はちかいめ、作品ファイル(1)
はちかいめ、作品ファイル(2)
logo_a.jpg
http://nitooi.hatenablog.com/
☆-----★-----☆-----★-----☆-----★-----☆

こんにちは、うみね娘ことカシャット写真館の野寺です

エーテルのようなカメラで 姉妹撮る (川柳: 川根佑介氏)

冒頭にある ni to oi はちかいめ展、今回うみね娘はある姉妹(友人のお子さん)の人物スナップの展示をしました。

DSC_1872.jpg

感想ノートを見ると、

「少女の微妙な時期が自然に撮れている」
「自然なショットでなごんだ」
「姉妹がとてもリラックスしている」


という感想をたくさん頂戴しました。

冒頭の川柳にもあるように、被写体である姉妹がほとんどカメラを意識してなかったことへの評価です。

その反面、

「撮影者である私との関係が反映されていない」
「(カメラマンとしての)気配を消し過ぎている」


という貴重なご意見も頂きました。
また同時に『ポートレート論』なるものもいくつかお聞かせ頂きました。
(人物スナップだってば

姉妹が正面を見据えたショットや、私との関わりを感じさせるショットもあるにはあったのですが、、、

展示プランを立てる段階で、それらは全て無意識的にはねてしまいました。

タイトルに『まなざし』とあるように、自分と妹の子ども時代を親の視線で振り返る、見つめるというテーマであったということがひとつ。

そしてもうひとつ、、、

私が被写体のお姉ちゃんと同じ年の頃(中学1年)、あまり感情が動くことがなく、どちらかと言うと流されて生きていたため、撮影時もいまひとつ自分を重ねることが前ほど出来なかったからではないかということに思い当りました。

この頃のこと、よく思い出せないんですよ。
何を感じて毎日を過ごしていたのか、あるいはその頃の蓋をしてしまいたい感情があるのかもしれません。

表現としての写真、今回のこの場合も良い悪いはないんだと思います。

この時代の自分と繋がれないのも、また真なりなのですから。

さて、この作品はまだ制作途上です。

何年先になるかは分かりませんが、時計の針を進めた”過去の自分たち”を撮り、いずれ個展という形で発表出来ればと考えています。

乞うご期待

なのであります。

どうか引き続きの応援をお願いしますね

DSC_1911.jpg
(会場にて、まなざし一家と)

有難うございま~す

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土門さんの展示に行ってきました(3)  

こんにちは、うみね娘ことカシャット写真館の野寺です

昨日のつづきです。
土門さんの展示に行ってきました(1)
土門さんの展示に行ってきました(2)

誰が撮っても同じ、そんな浅はかな考えを見事にひっくり返してくれた土門さん。
念をこめて、シャッターを押していた土門さん。

今回の展示のなかにも、やはり魂を感じさせてくれるものが数点ありました。

先に投稿したように、文楽や仏像などといった文化的なものをテーマにしてこられましたが、その根底には常に

『強い生命力への憧れ』

があったように思います。

なぜなら、土門さんの被写体は長い長い年月を経て遺ってきたものが多く、同時にそれは、被写体自身に生きながらえる強い力があったことを意味します。 土門さんは、無意識的にそういった被写体に惹かれていたような気がします。

そして、作家である土門さん自身も生命力の塊のような人だったようです。

以上、勝手なうみね娘の解釈でした。
機会があれば、是非土門さんの作品を”感じて”みてもらいたいと思います。

IMG_5155 - コピー


遠いけど、いつの日かここへも行ってみたいと思います。

『土門拳記念館』

土門さんの生まれ故郷、山形県酒田市にあります。

有難うございま~す

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タイムマシーンに乗って(1)  

こんにちは、うみね娘ことカシャット写真館の野寺です

お盆ですね~
皆様はどちらでお盆をお過ごしでしょうか

日頃はバタバタされていても、やはりこの日ばかりはご先祖様に思いを馳せる人が多いのではないでしょうか。

夏になると海水浴へ連れていってくれた田舎のおじいちゃん、いつもポマードの匂いがしてたなとか、

みんなで集まった時、せっかちでいつも空いた皿を片っ端から片づけてたよねとか、

縫い物が好きなおばあちゃん、お客さんに小さなポーチとかをよく振舞ってたな、

などなど。

そんな時、写真は過去にアクセスさせてくれるタイムマシーンの役割をはたしてくれます。
親族で集まった際、アルバムを開いて身近だった亡き人のことを懐かしむなんて場面も多いでしょうね。

そして、、、

歴史上、日本にもいろんな試練がありました。
内乱、戦争、飢饉、自然災害・・・

その時は、生きることに精いっぱいで、将来生まれるわたしたち子孫のことは頭になかったでしょうが、、、

どうにかこうにか乗り越えて生き抜き、命のバトンを繋いでくださったわたしたちのご先祖さまたち。

今日この日だけでも、写真すらない遠いご先祖さまにも思いを馳せたいと思うのでした。

DSC00731.jpg
写真集『おばあちゃんち』より)

有難うございま~す

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